ココモ法を使って1回の勝ちで利益をゲットしよう!カジノ攻略法!

ココモ法のメリットは「1回の勝ち」で利益を出せるという攻略法!

カジノプレイヤーの中でも特に有名な攻略法です。

ココモ法はマーチンゲール法とよく似ているといわれますが、その方法は若干違います。

しかも、勝つまでの連敗が多ければ多いほど、攻略法が成功したときの利益が大きくなるのです!

今回はこのココモ法の使い方について解説していきますよ♪

ココモ法と相性の良いゲームとは?

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ココモ法も他の攻略法も相性の良いゲームというのがあります。

それはその攻略法が持つ特性によって変わってきます。

ココモ法の進め方は後述しますが、先にココモ法を使う上で相性の良いゲームはどれか?ということについて触れますね。

ココモ法はマーチンゲール法とよく似ており1回の勝ちでそれまでの損失分を取り戻すことができます。

ということは勝敗の確立があまり高くないほうがよいのです。

ココモ法で相性が良いとされているゲームの見分け方は

配当が3倍のゲームを選ぶ

空回し(ベットせずにスピン)ができるものを選ぶ

ベット額の上限と下限を必ずチェック

まず、空回しについて追記すると、要するに、何回かの勝負の結果を見たうえで、自分のタイミングでココモ法を使用することができるようにします。

その方がリスクを避けることができます。

また ベット額の上限と下限を必ずチェック については、ココモ法の進め方と密接な関係があります。

ココモ法は連敗が続くとベット額が上がっていきますが、もし、ベット額上限が低いゲームでココモ法を進めると、どこかの段階で賭けたい金額をベットできなくなるという場面が出てきます。

そうなるとそもそもにココモ法を続けることができなく、攻略法が終了してしまいます。

ですのでこの事態を避けるためにも各テーブルの最低ベット額と最高ベット額を確認するようにしましょう。

以上の3つの条件がそろっているゲームは 「ルーレット」の「ダズンベット(1st12,2nd12,3rd12)」や「コラムベット(2to1)」 、円盤がどこで止まるかを予想する「マネーホイール」 などで使用するのがおすすめです。

ココモ法の進め方

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それでは早速ココモ法の進め方についてみていきましょう。

ココモ法のざっくりとした説明は以下の通り。

いつから始める? → ゲームに負けた時(2連敗を記録した時)
ゲームに負けたら? → 直近2回(前回と前々回)のゲームの賭け金を合計した金額を次のゲームにベット
ゲームに勝ったら? → 必勝法をやめる

実際に実践しているように見ていきましょう!

ココモ法の進め方:実践編

早速ゲームを決めたらベットしていきましょう。

なおココモ法は負けてからゲームが攻略法が始まるので最初のゲームは単純に遊びましょう。

まずは掛け金1ドルから。

ココモ法は直近2回の賭け金を足していく必勝法なので、2連敗する必要があります。

手っ取り早く1ゲーム目も2ゲーム目も2連敗した、ということで進めていきます。

1.2ゲーム目:掛け金2ドル 勝敗:負け 収支-2ドル

2連敗しましたのでココモ法の発動です。

3ゲーム目は直近2回(1ゲーム目1ドルと2ゲーム目1ドル)の賭け金を合計した金額2ドルを賭けてゲームを開始します。

3ゲーム目:掛け金2ドル 勝敗:負け 収支-4ドル(-2-2)

負けてしまったのでココモ法継続。

次は直近2回(2ゲーム目1ドルと3ゲーム目2ドル)の賭け金を合計した金額3ドルを賭けてゲームを開始します。

4ゲーム目:掛け金3ドル 勝敗:勝ち 収支+2ドル(-4-3+9)

勝ちました!

配当が3倍のゲームを選んでいるはずなので3ドル×3で9ドルが手元に戻ってきます。

3ゲームまでの収支-4ドルに今回ベットした3ドルがマイナス分となり-7ドル、そこに9ドルが戻ってきたので差し引き2ドルがプラスになりました。

結果は出目が10の「1st 12」となりました。ダズンベットの配当は3倍となりますので、賭けた金額3ドルに3倍の配当が付きます。払い戻される金額は賭け金を含めて9ドルです。

払い戻された金額9ドルから、4ゲーム目の賭け金3ドルと累計損益4ドルを引いた2ドルが利益となります。

これでココモ法は1ターンが終了。

まだゲームを続ける場合はまた1ゲーム目に戻ります。

ココモ法とマーチンゲール法の違い

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ココモ法の考え方とマーチンゲール法の考え方はすごく似ています。

1回の勝ちで利益をゲットする目的は一緒ですが、連敗しているときに賭けるベット金額に大きな差が出てきます。

こちらはココモ法とマーチンゲール法の連敗時の賭け金額の推移ですが、10連敗した時の差は約10倍、ココモ法のほうが資金に負担がかからないことが分かります。

ですがそもそもに相性のよいゲームがこの2つは違うので必然的にこうなります。

ココモ法は3倍配当のゲームと相性が良いので、勝った時の配当がそれなりに大きいですが、その分負けが続く確率もマーチンゲール法よりは多い。

マーチンゲール法は2倍配当のゲームと相性が良いので、勝った時の配当はココモ法より少ない、そのため1回の賭け金額を大きくする必要があります。

ですがマーチンゲール法は連敗が続く可能性がココモ法よりも少ない。

それぞれにメリットデメリットがあり、プレイヤーは自分の軍資金と相談してどちらの攻略法を使うのかを決める必要があります。

どちらにしてもギャンブルは運!

ここぞと思った時に大金をかけるというギャンブルも私は好きです(笑)

自分に合った攻略法で楽しくカジノしましょうね。ポーカー大会について詳しくお読みください