
10%法(テンパーセント法)の使い方
10%法は毎ゲームで自己資金の10%を賭け金とする必勝法となります。
基本的に勝利確率が50%、配当倍率2倍のゲームで効果を発揮しますので、ルーレットやバカラなどのゲームで使用します。
例えば自己資金が100ドルだった場合は10%の10ドルを賭け、40ドルだった場合は10%の4ドルを賭けます。
資金が多ければ多いほど賭け金が大きくなり、資金が少なければ少ないほど賭け金は少なくなっていきます。
自己資金と賭け金の関係のバランスが一定というところが10%法最大の強みとなっています。
連勝すればするほど利益が増えていきますし、連敗が多く続いても損失額は少なくなりますので、まさにローリスク、ローリターンのカジノ攻略法となっています!
10%(テンパーセント)法の特徴
10%法は連勝時や連敗時にこそ効果を発揮する長期戦向きの攻略法となります。
単発や短期的な勝負ではなかなか効果を発揮しにくいですが、これ以上は損失を増やしたくないという場面や、もっと利益を増やしていきたいという場面にこそ効果を発揮します。
更に10%法は資金の10%を賭けるということになりますので、ゲーム中も常に資金がいくらあるのかというのを把握しているので、資金管理が常にできているというところも魅力的なポイントの1つになります。
配当が2倍で勝率が50%のゲームであれば、どのゲームでも10%を使うことができるので、積極的に活用し、資金を増やしてみてはいかがでしょうか!
10%法で実際に賭けてみよう!!
実際に10%で賭けた場合、どのような感じになるのかご紹介いたします!
・配当が2倍のゲームで資金が100ドルの場合
1回目 100×10%=10ドルを賭ける→勝利 残高110ドル
2回目 110×10%=11ドルを賭ける→勝利 残高121ドル
3回目 121×10%=12ドルを賭ける→勝利 残高133ドル
4回目 133×10%=13ドルを賭ける→敗北 残高120ドル
5回目 120×10%=12ドルを賭ける→敗北 残高108ドル
このような感じで10%を使い利益を増やしていく方法になります。
時間はかかりますが、連勝が続けば大きな利益をもたらしてくれますので、誰でも簡単に始めることのできる10%法を活用してみてはいかがでしょうか!
10%法のデメリット
唯一の弱点ともいえるのが、勝率が五分五分の場合は効果を発揮しないということです。
資金が100ドルで10ゲーム行い、1ゲーム目は勝ち2ゲーム目は負けというのを10ゲーム交互に繰り返し、結果5勝5敗だったとします。
その場合は利益がどんどん目減りして行くため、結果5ドルの損失になってしまうのです。
5勝5敗であればプラスマイナス0という風に思うかもしれませんが、5ドルの損失で終わってしまうのです。
デメリットではありますが、10%唯一のデメリットですし、損失額も少なく済みます。
総合的に見て、時間がかかる長期戦向きの攻略法になりますが、10%法は利用するべきだと感じます!
10%法で効果を発揮するカジノゲーム
ルーレット
勝率の高いヨーロピアンルーレットを使用し、赤黒賭け、ハイロー賭け、奇数偶数賭け、を行うことをオススメいたします。
バカラ
バンカー、プレイヤー、などは2倍配当の賭けになりますが、わずかに勝率の高いバンカーをオススメいたします。
ブラックジャック
ブラックジャックも配当2倍のゲームとなりますので、10%法の効果が期待できるカジノゲームとなります。
勝率を上げるベーシックストラテジーと組み合わせながら使用することをオススメいたします。
その他にもクラップスや大小(タイサイ)などのゲームでも10%法を使用することができます。
まとめ
10%法は勝利すればするほど利益が増えていく夢のある必勝法となります。
連敗が続いてもローリスクで立ち回ることができ、非常に簡単なルールさえ覚えてしまえば後はプレイするだけです!
唯一のデメリットはありますが、総合的にみて10%法は使いやすく、メリットが多い攻略法なのではないでしょうか。
自分の資金がいくらかというのも常に把握することもでき、他の必勝法と組み合わせやすい攻略法となりますので、カジノゲームの勝率をグッと上げるサポートをしてくれます。
これからカジノを始める方などは非常に簡単で覚えやすい攻略法となりますので、まずはこの10%法を実践してみてはいかがでしょうか!!
基本的に利益を見込むなら長期戦になり、少しカジノゲーム時間がかかるかもしれませんが、その分カジノゲームを楽しむ時間が多いとうことにもなります。
10%を活用することによって、あなたに思わぬ利益が舞い込んでくるかもしれません!!