ブックメーカー【Sports Bet】とは

ブックメーカーとは、海外に運営場所を置く政府公認の賭けの胴元のことです。

主にスポーツ競技の勝敗などを予想して、お客に対してオッズ（掛率）を提示して、お客の投票を募って、その結果によって予想を的中させた人に対して、掛け率に応じて配当するという流れで運営されています。

このブックメーカーは、イギリスやヨーロッパ、アメリカなどでは、大企業が政府の事業認可を取って堂々と運営していたりもするんですよ！

こうなると、ブックメーカーは既に日本の公営ギャンブルと同じですね。

そうなんです！

ブックメーカーは海外の公営ギャンブルなのです！！

運営元は海外ですが日本からでもインターネットに接続するだけでこの海外の公営ギャンブルでスポーツ競技への賭けを楽しむことが出来るんです！！

ブックメーカー【Sports Bet】ではどんな競技への賭けができるの？

ブックメーカーで賭けることの出来る競技は、ずばり、世界中のスポーツが対象です。

サッカー、野球、バスケット、テニス、アイスホッケー、アメフトにNBAなど、非常に幅広く世界中のスポーツ競技への賭けを楽しむことが出来ます。

【主なスポーツ競技と賭けることの出来る主な大会】

サッカー（Soccer）

世界中の主要なリーグ・カップ戦。

ほとんどのブックメーカーでＪリーグもあり◎

ワールドカップをはじめ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、アジアカップなど国際大会。

テニス（Tennis）

全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンなど。

バスケットボール（Basketball）

ＮＢＡをはじめ、ユーロバスケット、世界各国のリーグ。

アメフト（American Football）

ＮＦＬ

世界中で大人気です！

野球（Baseball）

ＭＬＢ

ほとんどが日本プロ野球あり◎

ゴルフ（Golf）

全米、全英オープンといった4大大会など。

大人気の競技です！！

ご紹介したのはほんの一部ですが、その他、バレーボール、ハンドボール、ラグビー、ボクシング、UFC・MMAなど総合格闘技、F1・モトクロスなどモータースポーツ、クリケット、 卓球、ダーツ、ビリヤード、スヌーカー、ボウリング、陸上競技、水泳など、とにかくスポーツ競技は何でも、知らない競技もあったりします。

大統領の選挙なんていうスポーツと関係のない面白いものまで賭けの対象なっているサイトもあります。

ブックメーカー【Sports Bet】の違法性は？

結論から言うと、ブックメーカーを利用して遊んでも違法ではありません！

何故なら、先ず、大前提として日本国内には『オンライン賭博に関する法律』がないからです。

では賭博法はどうか？

これについても、胴元であるブックメーカーが海外に拠点を置いているので、賭博法の適用外となり、問題ありません。

賭博法の対象とするには、胴元と賭けを楽しむ人（プレーヤー）が日本国内にいることが前提です。

しかもブックメーカーは運営している国が発行している正式な運営ライセンスを持っています！

ただし、運営体制がしっかりしていないブックメーカーもないとも限らないので、ライセンスの有無、さらに日本語カスタマーサポートつきでサポート体制がしっかりしているブックメーカーを選ぶようにしましょう！

まとめとしては、安心できるブックメーカーで遊ぶことは、日本人が海外旅行に行って有名ホテル併設のランドカジノで遊ぶようなものだということです。

ブックメーカー【Sports Bet】は勝ちやすいの？

結論から言うと、ブックメーカーは勝ちやすいです！

その理由は“還元率”の高さにあります。

ブックメーカーの還元率は95％前後と言われています。

競馬・競輪・競艇・オートレースは75％前後、パチンコは約80％、宝くじは約40％と言われています。

ブックメーカーの還元率が95％前後というのは、「賭けの種類によって異なる」「同じ賭けでもサイトによって異なるケースがある」「同じサイトの同じオッズでもタイミングによって異なる」ということで前後の幅が少しあるからです。

また、ブックメーカーがここまで高い還元率を提供できる理由は、日本の公営ギャンブルの場合は、胴元がある程度の経費や利益を取っているのですが、ブックメーカーの収益は純粋に、メーカー側の勝ち分のみが収益となります。

また、ネット事業なので人件費も最小限で抑えることも高還元率を提供出来る大きな要因の一つです。

還元率はお金を賭ける上でとても大事なことです。

それは、還元率が高い＝勝ちやすいということだからです！

いかがでしたでしょうか？

今回は、ブックメーカーと何かということを簡単に分かりやすく解説してみました。

ブックメーカーは、スポーツだけではなく、選挙やエンターテイメントなども賭けの対象になっているのも面白いです！

例えば、「次のアメリカ大統領になるのは誰？」、さらに面白いのは「クリスマスの日にイギリスで雪が降るか？」といった賭けもあります。

遊び心が満載ですね！

この記事をきっかけに、1人でも多くの方がブックメーカーに興味をもってくれたら嬉しいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。